私も昔は良く怒っていたように思います。
特に身内には甘えで今でも感情が動くことがあります。
まず。
「怒る」という感情があることは人として普通です。
ただ、それがあまりにも頻繁だったり、コントールできなくなってくると、身体に何かしらの症状が現れてきます。
なので、できるだけ「怒る」という感情を長く持ち続けないようにすることをお勧めします。
「怒る」という感情は、ネガティブ感情にはなるので、できるだけ少ない方が、日々を穏やかに過ごせる時間が増えていきます。
なぜ「怒る」のでしょう
私がこれまで経験して自分で感じ、「怒る」のはどういう時なのかをお伝えします。
☑自分の思いを伝えていないのに、伝わってないことにイラッとする
☑自分の思い通りにならなくてイラッとする
☑自分の価値感を押し付けている。伝わらなくてイラッとする
☑我慢した結果、イラッとする
☑相手をさておき自分を主張している
☑完璧に物事しようとして、自分で自分のキャパをいっぱいにしている
そもそも自分と全く同じ人なんていない
これを頭に置いておくと、一瞬イラッとしてもすぐにニュートラル(平常心)に戻ることができます。
■同じ環境で育っていない。家族構成や環境はみんな違います。
■よって、脳の仕組みはそれぞれ
■常識は人それぞれ
常識とは十八歳までに身につけた 偏見のコレクションのことをいう。
‐アルベルト・アインシュタイン‐
イラッとしてしまうママたちへ
こどもはそもそも想い通りに動かないと頭に置いておくのはいかがでしょうか?
そして、思い込みや常識に捉われていませんか?
こどもにもをす、ママがイラッとする行動をする理由があるのだと思います。
こどもが伝えたいことを頭で考えるというより、こどもと同じ目線におりてみるのも一つの方法かもしれません。
まず、ご自身がイラッとしていることに気づくのは、とてもいいことです^^
そして深く深呼吸を何度か繰り返してみて下さい。
身体と心と呼吸は連動しています。
焦らず、ゆっくり♡
対処法
ご自身の好きな物、事を書き出してみて下さい。
心が和むこと。わくわくすること。Happyに感じること。
100個と言いたいところですが、思いつく限り書き出してみて下さい。
そして、イラッとした時、その中のどれかをしてみてくださいね^^
参考までに私の和むこと。わくわくすること。Happyに感じることを書きますね。
■流れる雲をただただ見つめる
■犬と散歩する
■海に行く
■キャンドルを灯す
■瞑想する
■ヨガをする
■犬と戯れる
■大好きなから揚げ屋さんでから揚げを買う
■普段食べないスイーツを食べる
■笑う
■元気になる友人と共に過ごす
■好きな音楽を聴く
■星を観る
■月を観る
■公園やビーチで寝転ぶ
などなどです^^
小さなことでいいんですよ~
すぐできるようなこと。
見つけてみてくださいね!