第7チャクラ(王冠)
チャクラとは、身体にある7つのエネルギーセンターです。詳しくはコチラをご覧下さい、→
チャクラは尾骶骨から頭頂まで背骨に沿って7つあります。
第6チャクラは、頭頂に在ります。
第7チャクラの意味
第7チャクラ(王冠)は、サンスクリット語で「サハスラーラ・チャクラ」と言います。
「サハスラーラ」とは、「千倍」と言う意味です。
王冠のチャクラは、喉のチャクラと第三の目のチャクラでお伝えしたことをさらに発展させ、宇宙にすべてにもの、全ての知識と通じあい、相関関係があるという概念を扱います。サハスラーラチャクラが開くと、過去のパターンに囚われず、知性よりも、情熱的な経験やひらめきの持つ力が活躍します。
そのひらめきは、潜在能力や視えない力で、現実世界を繋げてくれます。
第7チャクラが乱れると現れる症状
このサハスラーラチャクラのバランスが乱れていると、身体と精神のバランスが崩れてしまいます。
躁鬱になったり、フラストレーションが溜まってくるでしょう。
躁鬱
強迫観念
混乱
慢性疲労
アルツハイマー病
決断できない
など、こういった症状が現れます。
第7チャクラが調っていると
すべての人やものごとに対して深い感謝の気持ちで包まれます。
霊性が高まっているため、人生における自分の使命や内面についての気づきをさらに強めることができます。
とても魅力的な人柄で偉業を成し遂げることもあるでしょう。
第7チャクラの原型
成功を追い求めるあまり、霊性をおろそかにすると、不安定な状態が生じます。
自己中心的な人は、「運で自分を切り拓く」といいます。
物質世界にのみ目を向け、それが意のままになると錯覚してしまいます。自分が何をするかだけに価値を置くため、心理的な幸福が物資的な成功に左右されてしまいます。例えば、旅行に行く目的地は考えるのに忙しすぎて、旅を楽しむのを疎かにしてしまうようなことです。
仕事中毒におちいる傾向があり、心の奥底に寂しさと満たされない気持ちを抱えてはいないでしょうか?
晩年になり、仕事での成功やステイタスが無くなった時、自分が何者なのか、魂の喪失を感じることもあるでしょう。
論理で説明がつかないもの、視えないものを受け入れる広い視野を養うことも人生に於いて大切なことの一つと言えるでしょう 。
第7チャクラに関連があるもの
■色 → 紫
■アロマ→ ラベンダー フランキンセンス
■天然石→ アメジスト 水晶 ハーキマーダイヤモンド
■身体→ 頭蓋骨上部 大脳皮質 皮膚
第7チャクラを整える方法
■紫色のものを身に着ける
■ラベンダー、フランキンセンスのアロマオイルを使う
■第1~6チャクラを整える
■結果に捉われない
■瞑想をする