第４チャクラ（心臓）
Youko第４チャクラがある場所
チャクラとは、身体にある７つのエネルギーセンターです。
詳しくはこちらをご覧下さい。 → チャクラとは
チャクラは尾骶骨から頭頂まで背骨に沿って７つあります。
第４チャクラは、胸の真ん中辺りにあります。
第４チャクラの意味
第４チャクラ（心臓）は、サンスクリット語で「アナハータ・チャクラ」と言います。
アナハタとは、サンスクリット語で「衝突のない」という意味があります。
第４チャクラは愛を表すチャクラです。
第４チャクラが乱れると現れる症状
このアナハータ・チャクラのバランスが乱れていると、創造性や感性が低く、情緒不安定な状態になると言われています。
・共依存
・うつ病
・孤独への不安
・裏切られる恐怖心
・嫉妬心
・自分や人を許せない感情
・物質的なもので自分の価値を見出そうとする
・自分を見失う
このような症状が現れます。
第４チャクラが整っていると
穏やかで温かい気持ちに包まれ、どんな感情でも受け入れることができます。
第４チャクラの原型
第４チャクラは、下位のチャクラで始まった内なる焦点をさらに発展させ、他人への愛と自分への愛のバランスをとることに関係があります。
この中間のチャクラは、下位のエネルギーセンターから上位のエネルギーセンターへ昇るための通過です。
上にあるチャクラにエネルギーを送るためには、無条件の愛、哀れみ、許しをもって対応可能することが大切です。
私たちは心よりも頭の働きを強調したくなりますが、深い欲求をはかる時には、心の方がより正確なバロメーターになります。
日本に生まれた私たちは、心を軸にして行動することを苦手とする人が多いかもしれません。
人間関係を通じて、いかに自分を愛していないかを痛感させられます。
積極的に喜びや平和を取り入れ、自分を受け入れれば、無条件の愛が育つ基盤ができてきます。
人間関係を避けたりする人は、その関係に自分の内側を気づかないところで反映させ、自分の内側を見つめることを恐れているとも言えます。
傷ついた自分を隠そうと演じることなく、真の自分を受け入れ認め、愛することがこのチャクラの原型にあります。
第４チャクラに関連があるもの
■色 → 緑
■アロマ→ ローズ ベルガモット メリッサ
■天然石→ ウォーターメロントルマリン エメラルド ヒスイ アヴェンチェリンクォーツなど
■身体 → 心臓 胸郭 肺 循環器 胸腺
第４チャクラを整える方法
・緑色を身に着ける
・アロマオイルを香る ローズやベルガモット
・現状に感謝する気持ちを持つ
・人や物質に依存しない
・自分の価値を内面に見出す
・コブラのポーズ
①脚は骨盤幅に、つま先は真後ろを向き、脚の甲で大地を強く押す
②恥骨を大地に刺すように置く
③両手は脇を締めて胸の横に置く
④おでこを大地に置く
⑤おへそを背骨の方に引き込み、お腹を締めておく
⑥吐く息で、おでこを15㎝浮かせ、首の後ろにシワが入らないまま胸を浮かせる
（この時恥骨がしっかり大地に置いてあること）
⓻お腹を締め、脚の甲をしっかり大地に置いたまま、大転子を起点に上半身を更に浮かせる
＊この時頭頂を前に引っ張られるように、長い背骨のまま
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